Mittwoch, 13. März 2013
「東北魂」は、いつも岩清水選手が自身のブログの末尾に書き添えている言葉だ
【東日本大震災2年】主将マークに「東北魂」 届けた勝利 なでしこの岩清水選手ポルトガルで行われているサッカー女子の国際親善大会「アルガルベ・カップ」。11日、1次リーグ最終戦でデンマークと対戦した日本代表「なでしこジャパン」の主将を務めたのは、岩手県滝沢村出身で、今も祖父母が同村に在住しているDF岩清水梓選手(26)だった。 試合前に黙祷がささげられたこの試合、岩清水選手の左腕には「東北魂」と手書きで記された主将を示す腕章が巻かれていた。「東北魂」は、いつも岩清水選手が自身のブログの末尾に書き添えている言葉だ。腕章の裏には「3・11 私たちは忘れない」の文字も, 元次長は2009年4月、両社の合併が公表される前にNECエレ株5千株を購入したなどとして起訴された。 今大会、佐々木則夫監督(54)は試合ごとに主将を代えていたが、震災当日となる11日の試合には岩清水選手を指名。「特別な日に国際試合があるのは偶然にしてもすごい。いいニュースを東北に届けられるように必ず勝つ」との思いを込めてピッチに立った。 一昨年のドイツワールドカップ(W杯)で優勝した際は「東北のみなさんへ」「いつも自分にできることを考えています」「共に歩もう! 東北魂!!」などのメッセージを記した日の丸をピッチで掲げた岩清水選手。常に被災地の復興支援を心に抱いて戦ってきた,人気のネットクリエイター大集合。 この日も前半17分に先制すると、ゴールを決めたMF川澄奈穂美選手(27)とともに腕章の「東北魂」の文字を指さしアピール。2対0で勝利後は「東北にいいニュースをと思っていたので、勝利を届けられてよかった」と話した。
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